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織田がつき 羽柴がこねし天下餅 すわりしままに・・

  • 2012/12/06(木) 16:40:05

はじめまして。

私の生まれ育った愛知県には「郷土三英傑」といわれる戦国武将がいます。
織田信長、豊臣秀吉、そして徳川家康です。

信長、秀吉は尾張(名古屋市)の生まれ、家康は三河(岡崎市)の生まれです。
あと、愛知県出身の戦国武将といえば…
加藤清正、福島正則、前田利家、蜂須賀正勝、柴田勝家、山内一豊、浅野長政、池田輝政など…
時代は遡りますが、源頼朝も愛知県の生まれなんですよね。

最近はゲームの影響もあり「戦国武将ブーム」らしいですが、特に天下統一を成し遂げた信長、秀吉、家康の三人の内で人気がある順でいえば、①信長②秀吉③家康の順ではないでしょうか?(異論はあると思いますが…)
一般的なイメージでは、
信長…革新的・合理主義者で近世の扉を開いた・イケメン?で派手
秀吉…農民から身を起して天下統一・人たらしの名人・陽気で派手
家康…狸親爺=ずる賢い・ケチ・陰気で地味
こんな感じかな?

で、タイトルの「織田がつき 羽柴がこねし…」ですが、ヤフーの知恵袋にこんな質問がありました。
どういう意味ですか?歴史の宿題で、
「織田がつき 羽柴がこねし天下餅 すわりしままに食うは徳川」の意味を詳しく答えなさいと出ました。
意味がわからなくて困っています。誰か教えてください!


アンサーが、
努力しても、最後は狸ジジイにかっさらわれてしまうというもののたとえですね。お餅作るのは結構大変なんだ、これが。一番楽なのは座って食べるだけの人。

これは江戸時代後期の落首(風刺歌)で大意は、
織田信長が餅を搗(つ)き、搗いたその餅を羽柴(豊臣)秀吉がのし、出来立ての餅を何もしなかった徳川家康が座ったままそれを食べた。ということで、信長が苦労して乱世の世を終息させようと天下統一事業を進め、それを受け継いだ秀吉がやっと天下統一を完成させたものを、家康が何の苦労もなくそれを引き継いだと…

先人が苦労して築いたものを、家康がやすやすと簡単に手に入れたと詠んでいるものですが、もちろん、ただ座って天下など取れる筈も無く、これは家康を酷評しているもので、三人を比べる時によく引用されるフレーズです。
家康といえば…いつもこんな悪いイメージなんですよね。家康影武者説なんて言うものもあったり(笑)

質問者の小学生?中学生?は多分このアンサーを参考に宿題を提出したと思いますが、宿題の意図がよく分かりません。ただ落首の意味を答えなさい、だけなのか?答えはこうなんだけど、楽をして天下を統一することなんか出来ないんだよ…なのか?

少なくとも学校の先生には、海外からも「パックス・トクガワーナ」と絶賛されている、世界で唯一260年間戦争のない国、江戸時代の基を作ったのは徳川家康だと言うことも教えて欲しいですね。
日本人はあまり知らないのではないでしょうか?「徳川の平和 Pax Tokugawana(パックス・トクガワーナ)」
西欧にはこれだけ長い間戦争がない時代はないとわれ、世界史の奇跡と言う人もいるとか。

長くなりましたが、そんな人気のない?(笑)でも凄い徳川家康公のゆかりの寺社、その他の神社・仏閣を訪ねて戴いた御朱印と感想、旅の記録などを紹介していきたいと思います。

先ずは、静岡県の久能山東照宮です。

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