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三度目の正直

  • 2013/02/11(月) 22:50:00

日吉東照宮② (ひよしとうしょうぐう) ■所在地/滋賀県大津市坂本四丁目2-12 ■主祭神/徳川家康公 ■社格等/日吉大社末社 ■創建/元和9年(1623年)■開基/天海大僧正

(参拝日/平成25年2月3日)

またやって来ました「日吉東照宮」。必ず前回のリベンジ!と、今回は日曜日それも節分の日の参拝です。

名神高速道路は渋滞もなく、11時に前回と同じく比叡山鉄道の坂本ケーブル駅に駐車。いざ東照宮へ!
今回もまた比叡山高校の生徒さんとすれ違いましたが「こんにちは!」と、気持ちの良い挨拶をしてくれました。
坂道、石段と登りながら「今日は日曜日だし、間違いなく社務所も開いてるやろ」と言いながら石段を登りきると…
ガーン!!うわああ!!また閉まってるうう(;´Д`)
社務所の窓には「本日は節分会のため午後1時まで日吉大社に出掛けております」の貼紙…
でも休みじゃなくてよかったぁ!
さてどうしよう?まだ2時間もあるがな(T_T) ということで、せっかくなので比叡山に登ることにしました。今来た道を逆戻り、坂本ケーブル駅からケーブルカーに乗ります。

日吉東照宮018
こちらがケーブルのりば「坂本駅」です。この駅舎は1927年の開業以来の建物で、1997年に国の登録有形文化財に指定されています。

日吉東照宮019
比叡山坂本ケーブルの車両、ヨーロピアンスタイルです。

このケーブルカーは、昭和2年(1927年)に開業しました。
ここ滋賀県大津市のケーブル坂本駅から、ケーブル延暦寺駅まで比叡山鉄道が営業する路線で、比叡山延暦寺への東側のルートです。全長は2,025m、延暦寺駅まで約11分。
眼下には琵琶湖の大パノラマが楽しめます。

日吉東照宮022
ここはターンアウトと呼ばれるすれ違い区間です。

日吉東照宮021
こんなレトロなトンネルも2ヵ所あります。

日吉東照宮023
ケーブル延暦寺駅へ到着です。こちらのレトロな駅舎も国の登録有形文化財に指定されています。
ここから延暦寺までは徒歩15分〜20分くらいの距離です。

日吉東照宮024
延暦寺駅の展望台からは琵琶湖が一望できます。左に見えるのは琵琶湖
大橋です。

日吉東照宮016
延暦寺へ向かう途中にこんな石柱が…

「慈眼大師天海大僧正住坊趾(じげんだいしてんかいだいそうじょうじゅうぼうあと)」の石柱です。
天海僧正はここに「南光坊」というお寺を建てて、73歳から4年間住んでおられました。

日吉東照宮017
こんな案内板も一緒に立っています。

以前の記事「滋賀院門跡」で、天海僧正は比叡山の大恩人と紹介しましたが、この案内板にも同じ事が書いてありました。
結構適当に書いているところがあって心配でしたが、合ってて良かったぁ(*^_^*)
と、安心したところで日吉東照宮へ戻りますヽ(´▽`)/

(オイオイ!ここまで来て戻っちゃうの?延暦寺は?)
あ、また今度ね!
(ひょっとして行ってないとか( ̄▽ ̄))
ちゃんと行ってます!御朱印もいただいたし…また紹介しますから。
早く東照宮へ戻って御朱印いただかなきゃ!
(あんた、ほんとに東照宮好きだね…)

ケーブル坂本駅を出たのが13:20、社務所の貼紙どおりならちょうどいい時間です。また坂道、石段を登って東照宮に戻って来ました。今回は??

日吉東照宮001
ジャーン!唐門、開いてるぅー♪よかったぁ(*^_^*)

神職さん、予定通り帰って来てくれていました。御朱印帳を預け、志納金200円を納めて早速拝殿を参拝させていただきました。
「写真撮影も自由ですのでどうぞ」との事、日吉東照宮、太っ腹!
ということで、今回は内陣の写真を紹介します。

日吉東照宮002
拝殿の扉の向こうには金ピカの壁が…

日吉東照宮007
これだったんですね。金箔の大羽目板の画題はよく分かりませんが、
雅楽の舞のようです。長押や欄間の彩色もよく残っています。

日吉東照宮008
よく見ると金箔なのか絵の具なのか?所々盛り上がって
いてあまり上手な修復ではなさそうです( ̄◇ ̄;)

日吉東照宮006
反対側も同じような画題の絵が描かれています。左の下がった所が
「石の間」です。

日吉東照宮009
手前が「拝殿」、真ん中の低くなっている所が「石の間」、奥が
「本殿」の権現造りになっています。

以前の日吉東照宮のところでも書きましたが、「石の間」は数段低なっています。これは宮司さんが御祭神である家康公に対して、背を向けて奉仕しても非礼にならないようにと配慮されたものです。

日吉東照宮010
奥の御祭神が祀ってある「本殿」内陣です。

日吉東照宮011
こちらは当然の事ながら扉の鍵が掛かっていて、中を拝見することは
出来ません。

中央に「徳川家康公」向かって右側が「日吉大神」向かって左側に「豊臣秀吉」をお祀りしています。家康公と秀吉が並んでお祀りしてあるのが凄いです。
そういえば日光東照宮も家康公と、秀吉、源頼朝が一緒にお祀りしてあります。
神職の方に御神体は家康公の神像ですか?とお聞きしたところ、「鏡(神鏡)のようですが私も拝見した事はありません」との事でした(^_^;) まあ、御神体は宮司さんでも見れないんでしょうね。

外からの写真は以前紹介しましたので、今回は境内からの写真を数枚…
前回とあまり変わり映えはしないかも?

日吉東照宮012
左から「拝殿」「石の間」「本殿」です。

日吉東照宮013
「石の間」かなり低いことが分かります。

日吉東照宮015
軒下は紫外線が当たらないので彩色がよく残っています。

最後に曰く付きのこの一枚を( ̄ー ̄)

日吉東照宮005
どこに曰くが?ですが、分かりますか(^_^;) この写真の中にある物が隠されています…

≪ヒント≫
① ここ滋賀県大津市坂本の戦国時代の領主は?
② この東照宮を開山した人物が実は?

もう分かりましたよね?鳳凰の彫刻の上の方、隠れるように三つの家紋が描かれています。
よく見ると「桔梗紋」?です。本来は徳川家の「三つ葵紋」だけでいいのに何故「桔梗紋」?が描かれているのか?
「桔梗紋」といえば本能寺の変で信長を討った「明智光秀」の家紋です。ここを開山したのが「天海僧正」、俗説にいわれている「明智光秀=天海僧正」の証拠がこの隠し紋だそうです。
もし、光秀=天海ではないとしても、光秀の隠し子あるいは、なんだかの縁者が天海僧正ではないか?と神職さんは話されていました。

んんん…比叡山を焼き払った信長を討った明智光秀、方や比叡山を復興した天海大僧正。どちらも比叡山にとっては大恩人。これは謎だ(・・?

日吉東照宮御朱印
そんな三度目の正直(二.五度目の正直?)で、やっと
いただいた御朱印です。
ちょっと変わった葵の御紋(四つ葉葵か?)の御朱印。

次回は、東京の徳川将軍家菩提寺、芝増上寺を紹介します。

(おっ!東京へ行ったの?)
はいっ(^-^)/ 日光も行きました!
(凄い!ところで延暦寺はどうなったの?)
あ…それはまたいつか(*^_^*))
(ほんとに中途半端なやつだな( ̄▽ ̄))
・・・

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